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2026 INDIAN MOTORCYCLE

2026年モデルのインディアンモーターサイクル新車ラインナップをご紹介します。伝統と革新が融合したクルーザー、バガー、ツーリング、パフォーマンスまで、多彩な車種を取り揃えました。卓越したデザインと力強い走り、先進のテクノロジーを備えた一台が、あなたのライディングをより特別なものにします。

気になる一台は、ぜひショールームで実車をご覧ください。試乗可能な車両では、インディアンモーターサイクルならではの走りをご体感いただけます。

価格・仕様・在庫状況や、実車のご確認・試乗については、インディアンモーターサイクル各店舗までお気軽にお問い合わせください。


125th ANNIVERSARY LIMITED

1901年、アメリカ・スプリングフィールドで産声を上げたインディアンモーターサイクル。アメリカ最古のモーターサイクルブランドとして、レースの栄光と時代の変遷をくぐり抜けながら、走る歓びを追い求めてきました。その125年の歩みを称えて誕生したのが、「125th Anniversary Collection」です。

本コレクションは、熟練の手仕事と限定生産ならではの特別感を兼ね備えたプレミアムモデルです。125周年記念レッドによるハンドペイント仕上げは、職人がひとつひとつ丁寧に色を重ねることで、写真では伝えきれない深みと艶やかさを宿しています。専用のアニバーサリーバッジ、そして一台ごとに刻まれるシリアルナンバープレートが、その車両が世界に限られた台数しか存在しないことを静かに物語ります。

細部に宿るのは、ブランドが1世紀以上をかけて磨き上げてきた美意識です。流れるようなフェンダーライン、質感にこだわったディテールの一つひとつが、単なる記念モデルにとどまらない完成度を形づくっています。同時に、最新のパワートレインと快適装備を備え、日常のライドからロングツーリングまで、現代のライダーが求める性能をしっかりと満たします。

伝統を受け継ぎながら、走りは常に前へ。125th Anniversary Collectionは、インディアンモーターサイクルという名の歴史を、これから走り出す一台に託した記念コレクションです。所有する誇りと、走り出した瞬間の高揚。その両方を、次の125年へと繋いでいきます。


TOURING — PowerPlus

インディアンモーターサイクルのプレミアムツーリングモデルは、ブランドが誇る高性能水冷Vツイン「PowerPlus」エンジンを搭載したフラッグシップです。長い直線でアクセルを開けたときの押し出す力、そして高速巡航に入ったあとの静かな余裕。その両方を高い次元で両立させ、走り出した瞬間から目的地までの時間そのものを価値に変えます。

心臓部のPowerPlusエンジンは、水冷方式ならではの安定した出力特性が特長です。渋滞路や真夏の長距離走行でも熱の影響を受けにくく、常に狙いどおりのパワーを引き出せます。低回転域から厚みのあるトルクを発生するため、追い越しや登坂でシフトダウンを強いられる場面が少なく、ゆとりを保ったままペースを刻んでいけます。

長距離を走り抜くための装備も充実しています。風の巻き込みを抑えるフェアリングとスクリーンがライダーを保護し、身体への負担を大きく軽減。荷物を余裕をもって収められる収納スペースが、旅の自由度を広げます。ライディングモードの切り替えによって、市街地からワインディング、高速道路まで、路面と状況に応じた最適な走りを選択できます。大型ディスプレイを備えたインフォテインメントシステムは、ナビゲーションやオーディオ、車両情報を直感的に操作でき、走行中の視認性にも配慮された設計です。

そして、インディアンモーターサイクルを語るうえで欠かせないのが、その佇まいです。フロントからリアへと一本の線で結ばれるような流麗なシルエット、随所に施された質感の高い仕上げ。速さや快適性といった数値では語れない美意識が、この一台を単なる移動手段から特別な存在へと引き上げています。

走り、快適性、そしてデザイン。そのすべてが高い次元で調和したとき、ツーリングは「移動」から「体験」へと変わります。どこまでも走り続けたくなる上質な時間を、PowerPlusを搭載したツーリングモデルとともに。


BAGGER — PowerPlus

高性能水冷Vツイン「PowerPlus」エンジンを搭載したパフォーマンスバガーは、スポーツ性能とツーリング性能という、本来相反する二つの資質を一台に融合させたモデルです。左右にハードサイドケースを備えた堂々たる佇まいでありながら、走り出せば大柄な車体を感じさせない軽快さを見せる——その意外性こそが、このカテゴリー最大の魅力といえます。

原動力となるPowerPlusエンジンは、水冷ならではの安定した出力特性を備えています。低回転域から分厚いトルクを立ち上げ、回転を上げるにつれて鋭く伸びていく。街中では穏やかに、ワインディングでは獰猛に。右手の操作にリニアに応える特性が、あらゆる速度域で走りの主導権をライダーに委ねます。高速クルージングに入れば余裕は一層際立ち、追い越しのために身構える必要はありません。

バガースタイルの象徴であるハードサイドケースは、単なる装飾ではなく実用の装備です。ヘルメットや旅の荷物をしっかりと収め、日常の買い物から数日間のロングツーリングまで対応します。車体に溶け込むように設計されているため、積載能力を確保しながらもシルエットを損なうことがありません。

そして特筆すべきは、その存在感からは想像しにくいハンドリングです。剛性の高いフレームと入念に設計されたサスペンションが、コーナーの入口から出口まで安定した挙動を保ちます。バンクさせれば素直に旋回し、立ち上がりでは強大なトルクが車体を前へと押し出す。「大きなバイクは曲がらない」という先入観を、走り出して数キロで覆してくれるはずです。

フロントカウルが刻む鋭いラインと、リアへ向かって伸びるサイドケースの塊感。攻撃的でありながら整ったプロポーションは、停めておくだけでも視線を集めます。市街地の信号待ちからワインディングの一本道、そして果てしなく続く高速道路まで。あらゆるステージで力強く、爽快に。走ることそのものを目的にできる一台です。


THUNDERSTROKE

Thunderstrokeシリーズは、インディアンモーターサイクルが1世紀以上にわたって受け継いできたアメリカンクルーザーの本流を、現代に体現するモデルです。心臓部には空冷Vツイン「Thunderstroke 116」を搭載。深く刻まれた冷却フィン、左右に張り出したシリンダー、磨き上げられたケースカバー——エンジンそのものが造形物として成立している点に、このシリーズの思想が表れています。

アイドリングから伝わる低く重い振動は、電子的に演出されたものではなく、大排気量空冷Vツインという構造が生み出す必然です。スロットルを開けば、低回転域から惜しみなくトルクが湧き上がり、高いギアのまま速度をのせていける。回転を上げて追い込むのではなく、太いトルクに身を委ねて流す——それがThunderstrokeの正しい味わい方です。信号から信号へ、あるいは何時間も続く一本道を、常にゆとりを保ったまま走り抜けられます。

デザインに目を移せば、ブランドの歩みがそのまま形になっていることに気づきます。大きく弧を描くフェンダー、豊かなボリュームを持つタンク、そして随所に配されたクロームの輝き。1901年の創業以来、インディアンが積み重ねてきた造形の記憶が、細部にまで宿っています。停めているときでさえ絵になる佇まいは、このシリーズを選ぶ大きな理由のひとつです。

クラシックな見た目とは裏腹に、中身は徹底して現代的です。信頼性の高いパワートレイン、扱いやすいブレーキ、疲れの少ないライディングポジション。かつてのアメリカンクルーザーが抱えていた不便さとは無縁で、日常の足としても、数日をかけた長距離の旅にも、安心して身を預けられます。

伝統を再現するのではなく、伝統をいまも走らせ続けること。Thunderstrokeシリーズは、アメリカンクルーザーの原点にある豊かさを、現代のライダーへそのまま届けるインディアンモーターサイクルの代表作です。


CHIEF

Indian Motorcycle Chiefは、ブランドの歴史とともに歩んできた象徴的な名前です。1922年に初代が誕生して以来、時代ごとに姿を変えながらも「Chief」という称号は受け継がれ、アメリカンモーターサイクルの一つの基準であり続けてきました。現行のChiefシリーズは、その100年を超える系譜を土台としながら、現代のライダーが求める走りと扱いやすさを高い次元でまとめ上げたクルーザーです。

心臓部に据えられるのは、空冷Thunderstroke Vツイン。低回転域から立ち上がる分厚いトルクは、街中で頻繁にシフトを操作する必要をなくし、右手の動きだけで速度を自在にコントロールさせてくれます。アイドリングで車体を揺らす重い鼓動、走り出してからも背骨に伝わり続ける独特の振動——数値化できないその感触こそが、Chiefに乗る理由そのものだといえます。

スタイリングは、余計なものをそぎ落とした潔さが身上です。象徴的な丸型ヘッドライト、力強く張り出したタンク、そして視界に飛び込むエンジンの造形。装飾に頼らず、機能する部品そのものの美しさで魅せる構成が、他にはない存在感を生み出しています。カラーやフィニッシュの選択肢も幅広く、自分の感覚に合う一台を選び取る楽しみがあります。

クラシックな見た目の内側には、現代のテクノロジーが確実に組み込まれています。丸型ディスプレイに集約された情報表示、状況に応じて走りの特性を切り替えられる機能、安定した制動性能。旧き良き時代の空気をまといながら、日常での扱いやすさと信頼性はまったく現代のものです。

伝統を守ることと、いまを走ることは矛盾しない。Chiefシリーズは、その答えを一台の姿で示し続ける、インディアンモーターサイクルの中核をなすシリーズです。


SCOUT

Indian Motorcycle Scoutは、1920年の登場以来、インディアンモーターサイクルの歴史において特別な位置を占めてきたモデルです。当時から軽量な車体と扱いやすさで高い評価を得て、レースの舞台でも数々の記録を残してきました。その名を受け継ぐ現行のScoutシリーズは、初めてクルーザーに乗る方から長年ライディングを重ねてきた方まで、幅広いライダーを受け止める懐の深さを持っています。

搭載されるのは新世代の水冷Vツインエンジンです。空冷モデルのような重い鼓動とは異なり、滑らかに回り上がりながら鋭く速度をのせていく特性が身上。低回転域の扱いやすさと高回転までよどみなく伸びる気持ちよさを両立し、市街地での発進から高速道路の合流まで、あらゆる場面でストレスのない加速を提供します。水冷方式のため夏場の渋滞路でも熱の影響を受けにくく、日常の足として使ううえでの安心感にもつながっています。

Scoutの魅力を語るうえで欠かせないのが、その軽快さです。ミドルクラスならではの取り回しの良さは、駐車場での押し引きや低速でのUターンといった、実際に乗る場面で確かな余裕を生みます。低く抑えられたシート高は足つきの不安を和らげ、体格を問わず安心して跨がれる設計です。ワインディングでは車体の軽さがそのまま楽しさに直結し、コーナーを一つひとつ味わうように走り抜けられます。

デザインは、クラシックなアメリカンクルーザーの記憶を残しながら、無駄をそぎ落とした現代的な解釈でまとめられています。丸みを帯びたタンク、水平基調のシルエット、そして視線を集めるエンジンの造形。装飾を重ねるのではなく、素材と形そのもので見せる姿勢が貫かれています。

軽さは、そのまま自由さに変わります。Scoutシリーズは、乗り手を選ばない扱いやすさと、インディアンモーターサイクルという名前が持つ物語を同時に手にできる、ブランドの入口であり本流でもあるシリーズです。


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