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2026.08.10|お知らせ
スーパーグライド、2,500台限定で復活
1971年の精神を、現代に。アメリカ建国250周年記念モデル

1971年、ハーレーダビッドソンにファクトリーカスタムという潮流を生んだ伝説の一台「FX」。その系譜を継ぐスーパーグライドが、初代の登場から55年を経てラインナップに戻ります。
1971年、FXが生まれた
FXを手がけたのは、当時38歳でスタイリング担当副社長に就任したばかりのウィリー・G・デビッドソン。共同創業者ウィリアム・デビッドソンの孫にあたる人物です。
彼が採った手法は単純でした。FLビッグツインの車体とエンジンに、スポーツスター(XL)のフロントフォーク、ホイール、ブレーキ、ヘッドライトを組み合わせる。車名の「FX」は、このFとXの掛け合わせに由来します。
さらに欧州のカフェレーサーに着想を得た、一体成形のFRP製シート&リアフェンダー「ボートテイル」を与えました。これが当時の保守的なハーレー乗りには過激すぎたようで、ボートテイルは早々に通常のリアフェンダーへ改められています。
それでも、メーカー自身がカスタムを提案するという発想は残りました。ファクトリーカスタムという言葉は、この一台から始まっています。
55年前の一台を、忠実に
2026年型はソフテイルプラットフォームを採用し、ミルウォーキーエイト117クラシックを搭載します。シャシーとエンジンはストリートボブと共通です。
ホワイトオニキスパールの塗装に、レッド&ブルーのストライプ。ビンテージ調のタンクグラフィックは、オリジナルFXのバーアンドシールドをそのまま踏襲したものです。ふんだんなクロームパーツ、チューブレスのスポークホイール、ミニエイプハンドル、ミッドコントロール、5ガロンタンク。カリフォルニアクルーザーの魂を、現代の一台に封じ込めています。
生産は2,500台の限定で、全車にシリアルナンバーが刻印されます。アメリカ建国250周年を記念するスペシャルエディションです。
主要スペック
| エンジン | ミルウォーキーエイト117クラシック(1,923cc) |
|---|---|
| 最大トルク | 約120 lb-ft(約163Nm) |
| 最高出力 | 約98hp |
| カラー | ホワイトオニキスパール(クロームトリムのみ) |
| 生産台数 | 2,500台(シリアルナンバー付) |
| 希望小売価格 | 15,999ドル |
| 販売地域 | 米国・カナダ限定 |
※ 本モデルは米国・カナダ限定の販売で、日本への導入予定はありません。当社でのご注文も承りかねます。価格は現地の希望小売価格です。
